アプリ一覧
f-medapp は、義肢装具士の学習と日々の業務を少しでも軽くすることを目指した 小さなWEBアプリの集合サイトです。紙の教材や経験だけに頼らず、 「いつでも・どこでも・何度でも」学べる環境づくりをお手伝いします。
すべてブラウザだけで動作する PWA 形式のWEBアプリなので、 OS を問わず利用でき、ホーム画面に追加してスマホアプリのようにお使いいただけます。 端末のストレージはほとんど消費せず、アップデートも自動で反映されます。
義肢装具士国家試験対策アプリ “OrthoQuest”
過去問演習・分野別出題・ランダム出題・誤答だけ復習・学習履歴 (ジャンルごと/年度ごとの得点率の推移)を搭載した学習アプリです。 手元のスマホから、通学時間や休み時間、寝る前の10分など、 ちょっとしたスキマ時間でも国家試験対策に取り組めます。
単語帳Lab
自分だけの単語帳をサクッと作って学習できるローカル保存型の単語帳アプリです。 用語と意味を登録し、カードをタップして表裏を切り替えながら暗記できます。 栞(🔖)で「オボエタ!」に追加して復習だけを集中的に行うことも可能です。
なぜ、義肢装具士向けの学習アプリなのか
義肢装具士の世界では、いまも紙のテキストや先輩からの口伝に支えられた学びが中心です。 一方で、他の多くの医療系国家資格では、スマホアプリを活用した学習が広がっています。 そこで本サイトでは、義肢装具士の学びにもデジタルの選択肢を増やしたいという思いから、 国家試験対策アプリや単語帳アプリを公開しています。
アプリを使うことで、過去問の得点率の推移や苦手分野が可視化され、 「何となく不安だから勉強する」から「必要なところにしっかり時間を使う」学習スタイルへ 少しずつシフトしていけることを願っています。 少子化の影響で学生数・受験者数が減るなかでも、 一人ひとりが試験に向き合いやすくなるようサポートしたいと考えています。
国家試験アプリの活用ガイド
過去問を「傾向把握」と「苦手発見」に使う
義肢装具士国家試験の問題は、きちんと理解していれば解き進められるものが多く、 理不尽なひっかけ問題はあまり多くありません。 その分、過去問は「問題を丸暗記するため」というより、 出題傾向をつかんだり、自分が知らない病名や理解が薄い用語に気付くきっかけとして 活用するのがおすすめです。
スキマ時間に繰り返し触れる
本アプリはスマホで完結するため、通学中や休み時間、寝る前の数分など、 まとまった時間が取れない日でも少しずつ問題に触れられます。 試験勉強で大切なのは「一気にやること」よりも「何度も繰り返すこと」。 そのための入り口として気軽に起動できるよう設計しています。
分野別モードと「誤答だけ復習モード」
学習履歴から得点率の低いジャンルが見えてきたら、 分野別モードで集中的に取り組むことができます。 また、「誤答だけ復習モード」を使えば、 一度間違えた問題だけをピックアップして復習することも可能です。
アプリ内辞書と復習のコツ
下線付きの用語はワンタップで辞書へ
問題文中の下破線が付いた用語は、アプリ内の辞書に登録されています。 意味があいまいなまま解き進めず、 気になったタイミングで辞書へジャンプして確認し、 理解してから問題に戻る流れを推奨しています。
「正解したからOK」ではなく「なぜそうなるか」まで
たまたま正解できた問題も、解説や関連知識を確認することで理解が深まります。 逆に、間違えた問題は学びのチャンスです。 どうして間違えたのか、どこで迷ったのかを振り返りながら解き直すことで、 次に同じテーマが出たときにも落ち着いて判断できるようになります。
単語帳Labの使い方と今後の展望
スマホに収まる、持ち歩きやすい単語帳
開発者自身も学生時代は紙の単語帳をめくりながら通学していましたが、 かさばったりバラバラになってしまったりと、意外と扱いに気を遣う存在でした。 単語帳Labは、そうした不便さを減らしつつ、 いつでも手元に置いておける「スマホに収まる単語帳」を目指しています。
PWAだから、容量を気にせず何冊でも
単語帳LabはPWA形式のWEBアプリとして動作するため、 端末のストレージをほとんど使わずに多くのデッキを作成できます。 将来的には、作成した単語帳を他のユーザーと共有できる機能や、 英検対策などに使える頻出単語デッキの配布も検討しています。
自分のペースで続けられる暗記ツールとして
自分でカードを作る過程も学習の一部です。 単語帳Labでは、短いスキマ時間にカードを追加したり、 「オボエタ!」に入れたカードだけを復習したりと、 一人ひとりのペースに合わせた使い方ができるように設計しています。
開発者について
開発者は現役の義肢装具士として医療現場に勤務しながら、 Excel VBA や Flutter を用いた業務支援ツールや学習アプリを制作しています。 自社内での業務効率化アプリの展開に加え、 現場のニーズに合わせた専用アプリを個人開発者として受託した実績もあります。
義肢装具士の仕事は高い専門性を要し、人のからだに直接関わる責任ある業務です。 その一方で、日々の業務や学習のスタイルは、まだ紙や経験に頼る部分も多く残っています。 本サイトで提供するアプリや情報が、 現場で働く方やこれから義肢装具士を目指す学生の皆さんにとって、 少しでも「働きやすさ」「学びやすさ」につながれば幸いです。
義肢装具士コラム
一覧へ国家試験の勉強法、過去問の回し方、現場のリアルなどを、現役義肢装具士の視点でまとめています。
